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■第76回 アジア都市建築研究会(第2期第7回)

□題目
変容する聖地の都市空間:ヴァーラーナシー

□講師
柳沢 究 先生(神戸芸術工科大学・特別研究員)

□日時:2008年6月27日(金)17:00〜
□会場:滋賀県立大学 環境科学部 B2棟 2F「談話室」
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
地図http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/acs_map1.html

◇講演の内容
 インドの一大聖地・ヴァーラーナシーの市街地には、数千におよぶヒンドゥー寺院・祠が存在するといわれる。それらの寺院・祠は複数の巡礼路により結びつけられ、いまなお儀礼装置として機能している。しかし、ヴァーラーナシーの「聖地」としてのニ千年の歴史は、同時に人々の生活の場としての「都市」の歴史でもあった。
 本講演では、ヴァーラーナシーの聖地としての側面を概観した上で、都市としての側面、とりわけ街区・住居など居住空間の構成について、スライドを交えながら紹介したい。また、現代の都市空間における両者の重層性について考えてみたい。
(柳沢 究)